酷暑の砂漠で仏夫婦が死亡、息子は生還 米ニューメキシコ州
米ニューメキシコ州に位置する「ホワイトサンズ国定記念物」と呼ばれる白い大砂丘地帯でこのほど、トレッキング中のフランス人夫婦が熱中症とみられる症状で倒れ、相次いで死亡する出来事があった。一緒にいた9歳の息子は無事に救助された。
調べによると、ダビッド・スタイナーさん(42)と妻のオルネラさん(51)は4日、息子とともに全長約7.4キロの「アルカリフラット・トレール」を歩いていた。スタートから約2...
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