メキシコで写真家殺害、報道に対する暴力絶えず
メキシコで州当局を批判していたフォトジャーナリストの男性が、メキシコ市内の民家で殺害されているのが見つかった。同国では報道機関やジャーナリストを狙った凶悪犯罪が相次ぎ、関係者は不安を募らせている。
死亡したのはルーベン・エスピノーサさん(31)。7月31日に知人の活動家宅で殺害されているのが見つかった。現場からはほかにも女性4人の遺体が発見され、5人とも頭部を銃で撃たれていた。
エスピノーサさ...
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