漂着の残骸は777型機と断定、マレーシア機の可能性強まる
マレーシア当局は2日、インド洋西部のフランス領レユニオン島に漂着した残骸について、ボーイング777型旅客機の翼に取り付けられていた部品だったことが分かったと発表した。
同島では2日にも新たな金属片が漂着しているのが見つかった。当局者は、今回の残骸が昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の謎を解く手がかりになるとの見方を強めている。
マレーシア運輸相によれば、7月29日に見つかった残骸...
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