パキスタン警察、過激派指導者らを殺害 移送中の銃撃戦で
パキスタン警察は29日、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム教スンニ派過激派組織「ラシュカレ・ジャングビ」のマリク・イシャク指導者を移送中の銃撃戦で射殺したと発表した。
同国の対テロ当局によると、北東部パンジャブ州で同日午前3時ごろ、イシャク指導者やその息子2人などを移送していた警察の車列が、武装グループに襲撃された。グループは同指導者らを逃がそうとしたが、警察が反撃した。
当局によると、警察は...
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