人気のライオン銃殺、米ハンターの行方追う ジンバブエ
アフリカ・ジンバブエの国立公園で観光客らに親しまれていた野生のライオンが殺されているのが見つかり、野生生物保護当局は28日、この事件に関連して米国人ハンターの行方を追っていることを明らかにした。
殺されたのは、同国のワンゲ国立公園に生息していた13歳のオスのライオン「セシル」。観光客の前に姿を現すことも多く、英オックスフォード大学はGPS首輪を装着して追跡調査を行っていた。
ジンバブエ公園・野...
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