クライスラーが遠隔操作の恐れで140万台リコール 米
自動車大手のクライスラーは24日、ハッキングにより遠隔操作される恐れがある車両140万台について、リコール(回収・無償修理)を発表した。
クライスラーのいくつかの車種に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかり、ハッカーによってブレーキやエンジンなどを遠隔操作される恐れがある。
同社は21日に脆弱性の存在を発表し、ソフトウエアの更新プログラムをできるだけ早くインストールするように顧客に呼びかけていた。23...
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