160万キロ彼方からとらえた青い地球、NASAが画像公開
米航空宇宙局(NASA)はこのほど、宇宙観測衛星が100万マイル(約160万9000キロ)離れた距離から撮影した地球の画像を公開した。
地球の太陽光に照らされた側面全体を100万マイルの距離からとらえたのは初めて。中央の青緑色に見える部分はカリブ海だ。
この画像はNASAが使用するEPICと呼ばれるカメラ、400万画素のCCDカメラ、および望遠鏡で撮影した3枚の写真を合成したもの。カメラは今年...
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