三位一体で"交流大国"(1) JATAが政策提言
日本旅行業協会(JATA、田川博己会長)は6月24日、東京・大手町の経団連会館で第59回定時総会を開いた。6次産業化など産業横断型の課題解決や地域活性化の手段としてツーリズムが果たす役割は大きいとし海外、国内、訪日旅行を三位一体で推進するための政策提言を発表。「交流大国への道筋を示す」(田川会長)として今年度から提言内容を具体化していくことを確認した。
(トラベルニュースat 15年7月10日号)
→三位一体で"交流大国"(2) 3分野から地域活性化促すに続く
1 | 2