日本の安保関連法案、衆院で可決 参院へ
日本の衆議院は16日、安全保障関連法案を可決した。この法案が成立すれば、日本は海外で起きた武力紛争において今よりも踏み込んだ役割を担うことが可能になる。
大雨のなか、国会議事堂の周囲には法案に反対する数千人が集まった。
安倍首相が推すこの法案の採決を複数の野党が欠席した。法案は連立与党が過半数を占める参院に送られる。
安倍首相は、米国の同盟国である日本が軍事上、より積極的な役割を果たすことが可...
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