内戦のイエメン、民間人の死者1500人超える
内戦が続くイエメンで民間人の死者が1500人を超えたことが9日までに分かった。国連は内戦により、数百万人が食糧不足に陥る可能性があると警告している。
イエメンでは、反体制派のイスラム教シーア派武装組織「フーシ」が今年1月に前政権を追放。その後、サウジアラビア主導の連合軍が、フーシに対する空爆を3カ月以上続けている。
地上での戦闘も続いており、国連は民間人が戦闘に巻き込まれていると警告している。
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