ニシキヘビ、ヤマアラシのみ込むも死ぬ 針状の体毛原因?
南アフリカの動物保護区で体長約3.7メートルの「アフリカニシキヘビ」が体重約14キロの「ヤマアラシ」をのみ込んだものの消化しきれず、その後、死ぬ出来事があった。
ヤマアラシの針のような体毛がヘビの内臓器官を傷め、死ぬ原因になったともみられる。ヤマアラシの体長は伝えられていない。
ニシキヘビが見付かったのはダーバン市から南へ約161キロ離れた「エランド湖動物保護区」。ヘビを最初に見付けたのはマウ...
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