GAP、北米で175店を閉鎖へ 人員削減も
米カジュアル衣料大手GAP(ギャップ)は15日、今年中に北米で175店舗を閉鎖し、250人の人員を削減すると発表した。
北米の店舗数は約800店となる。欧州でも数年以内に一部の店舗を閉鎖するという。
同社傘下のバナナ・リパブリック、オールド・ネイビーなどのブランドや、アウトレット店は対象外。世界各国に展開する約1600店舗は営業を続ける。
全世界の従業員数は今年1月の時点で約14万1000人。...
日本の旅行をもっと面白くする