アルジェリア人質事件の首謀者死亡か、米機がリビアで空爆
リビア政府は14日、米軍が同国内で同日実施した空爆で、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派幹部、モフタール・ベルモフタール容疑者が死亡したと発表した。米当局者はCNNに対し、イスラム過激派幹部を狙った作戦だと説明している。
ベルモフタール容疑者は、2013年1月にアルジェリアで起きた天然ガス施設襲撃事件に関与したとして、米ニューヨークで連邦当局に訴追されていた。この事件では過激派組織の人質...
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