有志連合、ISIS戦闘員1万人超を殺害 米国務副長官
米国務省のトニー・ブリンケン副長官は4日までに、米国が主導する有志連合の攻撃によって、作戦開始以来の9カ月でイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員1万人以上が死亡したとの見方を明らかにした。
パリでは2日、イラクのアバディ首相も出席して、ISIS撲滅作戦の進捗(しんちょく)状況を話し合う有志連合の閣僚級会合が開かれた。
ブリンケン副長官は会合後に行われたフランスのラジ...
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