NASAの「空飛ぶ円盤」、ハワイで飛行実験
米航空宇宙局(NASA)はハワイで現地時間の3日、円盤型の実験機の飛行テストを実施する。新開発の超音速パラシュートの性能を試すためのもので、NASAが目指す火星への有人飛行の実現に向けた鍵を握る。
実験は当初2日に予定されていたが、海上が荒れたため3日に延期された。3日の天候が安定すれば、円盤型の「低密度超音速減速機(LDSD)」を搭載した実験機を、巨大な気球で地上12万フィート(約36キロ)...
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