仏旅客機が活火山にあわや衝突 カメルーン上空
フランスの航空事故調査局(BEA)は28日までに、同国大手のエールフランス航空機が今月初旬、アフリカのカメルーン上空を飛行中、活火山のカメルーン山に衝突しかねない危機を招き、原因を調査していると報告した。
同機は米ボーイング社製777型機の953便で、乗客乗員37人が搭乗していた。今月2日夕、アフリカ西部の赤道ギニアの首都マラボからカメルーンのドゥアラ市までの短距離路線を飛行中、激しい雷雨を回...
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