西アフリカから帰国の米国男性、ラッサ熱で死亡
米疾病対策センター(CDC)は、ニュージャージー州の男性がウイルス感染症のラッサ熱を発症し、25日に死亡していたことを明らかにした。男性は最近、西アフリカのリベリアから帰国した。
男性がリベリアを出国したのは5月17日。ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に到着した時点では発症していなかった。
帰国翌日にのどの痛みや発熱を訴えて診察を受けたが、西アフリカへの渡航歴を伝えないまま帰宅。症状が悪...
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