日本のGDP成長率、1~3月期0.6%増 先行きには悲観論も
日本の内閣府が20日発表した今年1~3月期の国内総生産(GDP)は前期比0.6%増、年率換算で2.4%増と、市場予想を上回った。
前期に続いてさらに高い成長率を記録したことを受け、同日午前の平均株価は0.6%上昇した。
ただ専門家の間では、今年4~6月期以降のGDPが伸び悩むとの見方も強い。
英調査会社キャピタル・エコノミクスのマーセル・シーリアント氏は、年間の成長率がゼロに近くなると予想する...
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