性暴力被害の女性 42年間昏睡の末に死亡 印
インド西部ムンバイの病院で、性暴力を受けた後42年間にわたって昏睡(こんすい)状態となっていた女性が18日に死亡した。
病院責任者によると、昏睡状態にあったアルナ・シャンバウグさん(67)は先週から肺炎を患い、現地時間18日の午前8時30分に心停止により死亡した。
ムンバイのジャーナリスト、ピンキ・ビラニ氏が2000年に出版した著書によると、シャンバウグさんはこの病院の看護師として働いていた...
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