ISISのナンバー2、空爆で死亡か
イラク軍は13日、イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のナンバー2の男が、米国主導の有志連合の空爆で死亡したと発表した。
イラク国防省によれば、空爆はイラク北部の町タルアファルのモスク(イスラム礼拝所)に対して行われ、ISISナンバー2であるアブアリ・アフリ幹部と、治安担当のアクラム・キルバシュ幹部が死んだという。
正確な死亡日時については明らかにされていないが、イラクの治...
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