ロヒンギャ族の900人が漂流、インドネシアで保護
インドネシアで10~11日にかけて、アチェ沖を漂流していたミャンマーの少数民族ロヒンギャ族などの男女や子ども900人近くが救助された。地元当局者が明らかにした。
当局によると、10日に547人が救助され、11日には約400人の乗った船が見つかった。食料も水もないまま何日間も漂流し、衰弱していた人も多かったという。乗船者の中には幼児も多数いた。
救助された人たちは避難所に身を寄せているが、施設は...
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