カストロ議長、ローマ法王との会談で信仰心取り戻す
キューバのラウル・カストロ国家評議会議長とローマ法王フランシスコが10日、バチカンで初めて会談した。カストロ議長は会談後、フランシスコ法王の教えのおかげで宗教に対する姿勢の軟化を決意しただけでなく、自身も再びカトリック教徒として祈りをささげたい気持ちになったと表明した。
カストロ議長は「法王の説話は全部読んだ。もし法王がこうした発言を続けるのなら、遅かれ早かれ私も再び祈りをささげるようになり、...
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