米軍主導の空爆で市民52人死亡の情報、シリア人権監視団
シリア反体制派の「シリア人権監視団」(本部・英国)は3日、米軍主導の有志連合がシリアの都市アレッポの北東部で行った空爆により、市民52人が死亡したと発表した。過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討を口実とした「大量虐殺」が行われたと訴えている。
シリア人権監視団はアサド政権についても、住宅地にヘリコプターでたる爆弾を落としたとして非難した。医療関係者によれば、たるの中には塩素ガ...
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