ネパール地震 死傷者6500人超、さらに増加の恐れも
ネパールの首都カトマンズ近郊で25日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、同国内務省は26日、少なくとも1805人が死亡し、4718人が負傷したと明らかにした。一夜明けて救助活動が再開され、捜索の範囲も広がることから、死傷者の数はさらに増える可能性がある。
震源地に近いカトマンズでは、一面ががれきに覆われる中、地元住民や観光客が残骸をかきわけて生存者を探した。生存者が見つかると歓声が上...
日本の旅行をもっと面白くする