外国人襲撃の現場をカメラマンが撮影 南アフリカ
外国人への暴力事件が続発している南アフリカで、道路を歩いていたカメラマンが偶然、暴力の現場を撮影した。襲われた男性は搬送先の病院で死亡した。
現場は最大都市ヨハネスブルクの路上。同市アレクサンドラ地区で外国人経営の店舗などが略奪され、破壊された翌朝のことだった。
カメラマンのジェームズ・オートウェー氏は市内を取材中、モザンビーク出身の男性が4人の男に取り囲まれ「勘弁してくれ」と訴える場面に遭遇...
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