米、空母をイエメン沖へ イランからの武器供給を監視
米海軍が原子力空母「セオドア・ルーズベルト」とミサイル巡洋艦「ノルマンディー」を新たにイエメン沖に展開したことが21日までに分かった。
米当局者がCNNに語ったところによれば、イエメンのイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」へ武器を運んでいるとされるイラン船への監視を強化するのが狙い。周辺諸国に安心感を与える意味もあるという。
米海軍がイエメン沖に展開する艦船は計9隻となる。中東地域を担当する...
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