「退屈しのぎ」に射殺、10代被告に有罪 米
米オクラホマ州ダンカンの路上で2013年8月に起きたオーストラリア人大学生の射殺事件で同州の陪審裁判所は19日までに、車内から発砲した当時16歳の少年に対し第1級殺人の罪で有罪の評決を下した。
事件の取り調べで、車を運転していた当時17歳の共犯は「退屈してやることがなく、殺人を決めた」と衝撃的な犯行の動機を供述。標的は無差別に選んた通りすがりの凶行であることも明かしていた。
この共犯は今年3月...
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