ボコ・ハラム襲撃で子ども80万人が避難 ナイジェリア
ナイジェリア北部でイスラム過激派「ボコ・ハラム」と政府軍や市民の自警団の衝突が激化している影響で、約80万人の子どもが自宅を離れて避難を強いられている。ユニセフが13日に発表した報告書で明らかにした。
それによると、ナイジェリア国内で避難したり、隣国チャドやニジェール、カメルーンに逃れて難民となった子どもの数は、この1年足らずで倍以上に増えた。
自宅から逃れた150万人あまりの住民のうち、約1...
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