イエメン空爆で武装組織500人超殺害 サウジ
サウジアラビア国防省は11日、イエメンでイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」を標的とした空爆を開始して以来、フーシ派の戦闘員500人以上を殺害したと発表した。国営サウジ通信が伝えた。
サウジ軍司令官によると、サウジが主導する中東9カ国の軍は3月26日以来、1200回の空爆を実施した。空爆はフーシ派のイエメン南部への進攻を阻止する狙いで行ったとしている。
10日にはサウジとイエメンの国境付近で...
日本の旅行をもっと面白くする