アフガンでISISが台頭、タリバーン弱体化につけこむ
アフガニスタンの首都カブール南郊の渓谷で、戦闘訓練に取り組む覆面のメンバーたち。粗雑なつくりの黒い旗は、イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のシンボルだ。――ISISのアフガン進出を象徴するような場面を、欧米メディアとしては初めて、CNNのカメラマンが撮影した。
撮影に同意した迷彩服姿のグループは銃を掲げ、山岳地帯の薄い空気に息を切らせながら足を高く上げるけり技を練習していた...
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