アフリカ・ガボンで20年ぶりにライオン確認
1996年以来ライオンの生息が確認されていなかったアフリカ中部のガボンで、約20年ぶりにライオンの姿が捉えられた。
かつて多くのライオンが生息していたガボンでは、1996年に密猟者が2頭の子どもを連れた雌ライオンを殺したのを最後に目撃情報がなかった。
2001年にはネコ科の野生動物の国際保護団体「パンセラ」のフィル・ヘンシェル博士が実地調査を実施。生息が確認できず、密猟が盛んに行われていた環境...
日本の旅行をもっと面白くする