襲撃犯、自爆ベスト着用も起爆阻止 チュニジア博物館テロ
チュニジアの首都チュニスで発生した博物館テロ事件で、同国のカイドセブシ大統領は26日までに、銃乱射の実行犯は爆弾を巻き付けたベストを着用していたものの治安部隊に撃たれ、起爆が阻止されていたとの事実を明らかにした。
CNNとの会見で述べたもので、爆弾がさく裂していたら被害はより甚大な規模になっていたと指摘した。
事件では容疑者2人の身元が突き止められているが、博物館で射殺された2人と同一人物なの...
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