両親が「無断連れ出し」の英男児、がん治療後の経過順調
昨年8月に脳腫瘍(しゅよう)で入院していた英国の病院から両親に連れ出され、チェコで陽子線治療を受けたアーシャ・キング君(5)の病状が順調な経過をたどっていることが分かった。この半年間、腫瘍の消えた状態が続いているという。
アーシャ君が家族とともに滞在しているスペイン南部マルベーリャの担当医が23日、CNNに語った。ただ再発の可能性は依然として高く、注意が必要だという。
アーシャ君は英南部サウサ...
日本の旅行をもっと面白くする