瀕死で救出されたオランウータンの赤ちゃん、回復へ
インドネシアで生後間もない時期からペットとして鳥小屋に閉じ込められ、重度の栄養失調で死にかけていたオランウータンの赤ちゃんが救出された。数週間のケアで回復の兆しを示しているという。
オランウータンは生後1年3カ月の「ブディ」。インドネシア・ジャワ島のクタパンで保護され、英国を本拠とするNGO(非政府組織)、国際動物救護団体(IAR)が同市に設置したオランウータン救護センターに収容された。
ブデ...
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