ベルギー外相が「黒人」姿で慈善活動、批判浴びる
ベルギーのディディエ・レインデルス外相が地元の慈善資金集めの行進に顔を黒く塗った「黒人」の姿で参加し、ソーシャルメディア上で配慮不足などの批判を受ける騒ぎとなった。
今月14日に行われた行進は1876年に王室の加護を受け、子どもたち向けの慈善資金調達を目的にして始まった「レ・ノワロー」(「黒人たち」の意味)。ベルギーやオランダではクリスマスの時期に「黒人のピート」と呼ばれるキャラクターが登場す...
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