三笠宮さま「鬱血性心不全」 宮内庁説明、ICUで治療
宮内庁は7日、東京都中央区の聖路加国際病院に6月15日から入院中の三笠宮さまの容体について、僧帽(そうぼう)弁閉鎖不全により心機能と血圧が低下し、鬱血(うっけつ)性心不全と診断されて集中治療室(ICU)で治療を受けられていると発表した。腎機能低下により、尿が出づらい症状もあるという。
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