仏連続テロ 直前に容疑者同士が連絡、中止も検討か
先月パリで起きた連続テロ事件で、新聞社を襲った容疑者の1人が犯行直前、食料品店立てこもりの容疑者に連絡を取っていたことが分かった。また、新聞社襲撃は前日に中止が検討されていたことも明らかになった。いずれも17日付の仏紙ルモンドが仏捜査筋の話として伝えた。
それによると、1月7日に風刺週刊紙シャルリー・エブドの本社を襲った兄弟のうち、弟のシェリフ・クアシ容疑者が同日午前10時19分、パリ郊外から...
日本の旅行をもっと面白くする