収容遺体100体に、機体回収作業を再開 エアアジア機墜落
インドネシア沖のジャワ海で昨年末、格安航空大手エアアジアの旅客機が墜落した事故で、インドネシア当局は8日までに計100人の遺体を収容した。
警察によると、このうち72人の身元が判明した。引き続き遺体の身元確認作業が行われているという。
現場では同日、機体の胴体部分を回収するための作業が再開された。当局は先月、胴体部分の引き上げをいったん断念していた。
エアアジア機は昨年12月28日、乗客・乗員...
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