ISISによる子どもへの残虐行為、国連が報告書で非難
イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」がイラクの子どもたちに対し、自爆を実行させたり値札を付けて売り飛ばしたりする残虐行為を繰り返しているとの報告書を、国連の「子どもの権利委員会」がこのほど発表した。
報告書によれば、イラクでは最近、ISISによる人身売買や強姦(ごうかん)、斬首、張り付けや生き埋めなどの残虐行為がますます目立つようになり、子どももその犠牲となっている。同じこ...
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