客の命を救ったマリ人店員に仏国籍 パリ立てこもり事件
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃に続きパリ東部のユダヤ系食料品店で起きた立てこもり事件をめぐって、マリ人の青年が命がけで多くの買い物客の命を救ったとして賞賛を集めている。
ラサナ・バティリさんはアフリカのマリ出身の24歳。事件の起きた食料品店で働いていた。銃を持った男(クリバリ容疑者)が店に押し入った際、バティリさんは人質にならなかった15人の客を階下の大型冷凍庫にかくまった。
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