アルカイダ系組織が仏紙襲撃の犯行声明、数年間の準備
国際テロ組織アルカイダ系の「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」は14日、フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃の犯行を認めるビデオ声明を出した。
声明では、ナセル・イビン・アル・アンシと名乗るAQAP幹部が襲撃計画は数年間練られていたと主張。AQAPで広報担当などを務めていた米国生まれのアンワル・アウラキ師が襲撃の首謀者ともした。同師は2011年に米国の無人機攻撃で殺害されていた。
...
日本の旅行をもっと面白くする