パリの新聞社で襲撃、12人死亡 犯人特定か
パリ市内の風刺週刊紙「シャルリー・エブド」のオフィスに7日、銃で武装した覆面の男らが押し入り、12人を殺害した。そのほか11人が負傷し、うち4人が重傷だという。
フランス当局は容疑者の行方を追っている。
パリの副市長はCNNに対して、容疑者3人の身元が特定され、そのうち2人は兄弟だと述べた。
フランスのオランド大統領は同日夜、「(犯人の)逮捕に全力をあげる」と述べた。
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