ラオスで6人目の外国人観光客死亡、メタノール中毒の疑いに各国が警鐘
東南アジアのラオスで、オーストラリアの10代女性がメタノール中毒とみられる症状により死亡した。同国を訪れた外国人観光客が同じ状況で死亡するのはこの女性で6人目。相次ぐ死亡例に各国は注意を呼び掛けている。
当局によると、若者に人気の観光地バンビエンでは、ここ最近の間に英国人女性1人、別の10代のオーストラリア人女性1人、米国人1人、デンマーク人2人がメタノール中毒と思われる原因で死亡していた。
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