旅行者のメタノール中毒続発か、豪州の若者1人死亡 ラオス
ラオス中部の観光都市バンビエンで、外国人旅行者が酒類に混入したメタノールによる中毒を起こしたとみられるケースが続発している。最近ではオーストラリアから訪れた19歳の女性2人のうち1人が死亡、もう1人が重体に陥った。
オーストラリアの放送局などによると、2人は同国南東部メルボルンからバンビエンを訪れ、11日に宿泊先と近くのバーで酒を飲んだ後、体調を崩した。酒に入っていたメタノールが原因とみられる...
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