エボラ感染「高リスク」の米医療従事者が帰国、入院へ
米ネブラスカ州オマハのネブラスカ医療センターは、西アフリカ・シエラレオネでエボラ出血熱の患者と「高リスクの接触」があった米国人の医療従事者が、4日に帰国して同センターに収容されると発表した。
同センターの医師によると、患者はエボラウイルスに接触したものの症状はみられず、現時点で感染を拡大させる恐れもない。しかし念のため、センター内の「生物学的封じ込め」施設に収容して経過を監視するという。
患者...
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