自動車部品が腕の中に50年、手術で取り出す 米男性
米イリノイ州の男性がこのほど手術を受け、腕の中に51年間眠っていた約18センチメートルのウインカースイッチを無事に取り出すことに成功した。
手術を受けたのはイリノイ州グラニットシティー在住のアーサー・ランピット(75)さん。腕の中にあったウインカースイッチは1963年7月に起きた自動車事故の際に体内に入ったものと見られている。
ランピットさんによれば、事故が起きた日は雨で道路が滑りやすくなって...
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