エボラ熱克服の看護助手、愛犬の殺処分巡り提訴 スペイン
スペインの病院でエボラ出血熱に2次感染し、無事回復して退院した看護助手が、愛犬を殺処分した対応は不当だったとしてマドリードの自治体を提訴する意向を示した。
テレサ・ロメロ・ラモスさんはエボラ熱の患者を看護していて2次感染した。回復して11月に退院したものの、愛犬の「エクスカリバー」はウイルスに感染した恐れがあるとして、当局に殺処分された。
ロメロさんはマドリードからCNNの取材に応え、「私の容...
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