米軍、ワシントン周辺に気球型レーダー
米軍は22日、巡航ミサイルなどを警戒監視する大型の気球型レーダーシステム2基を首都ワシントン周辺に飛ばす計画だ。
これは北米防空司令部(NORAD)による統合対地攻撃巡航ミサイル防衛上空センサー網「JLENS」と呼ばれる防空システムの試験運用の一環だ。
全長約74メートルの大型気球は「アエロスタット」と呼ばれ、メリーランド州にある米軍の実験場の上空に飛ばされる。米軍関係者によれば現在の地上レー...
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