パキスタンの学校襲撃、死者145人に マララさん「胸張り裂ける」
パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワルで起きた学校襲撃事件の死者は、17日朝までに少なくとも145人に上った。犯行グループは生徒たちを無差別に銃撃したという。
軍報道官によると、死者のうち132人が生徒で、10人が学校職員、3人は軍兵士だった。負傷者も100人を超えた。州政府高官によれば、生徒たちの大半は12~16歳。28歳の事務職員は、銃撃を受けた後で焼き殺されていた。
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