自動車爆弾がバス巻き込む、子ども20人死亡 イエメン
イエメン中部のラッダで16日、2台の自動車爆弾が相次いで爆発し、子ども20人を含む少なくとも31人が死亡した。治安当局などは、国際テロ組織アルカイダが武装勢力ホーシを狙った犯行とみて調べている。 当局者によると、自動車爆弾2台のうち1台はホーシの集会所を直撃。もう1台は目標をそれ、下校途中の子どもたちを乗せたバスの前で爆発した。ホーシの活動家によると、死亡した子どもはすべて12歳未満だった。 ...
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